事業内容

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- その他
インターネットからのお見積り&ご契約サービス
本ホームページでは、お客様の利便性を考慮し、インターネットで契約手続きを完了できる
当社代理申請会社「損害保険ジャパン」の商品を案内しております。
1, 被害者の救護と安全の確保
事故現場ではまず…
被害者を救護する
軽いケガの場合でも、病院まで付き添っていき、診断を受けさせるようにします。重傷なら、救急車を呼ぶか、自分で近くの病院まで運ぶなど、状況から判断して最善の方法をとって下さい。
路上の危険を防止する
車を道路の左側へ止めるとともに、他の車の進行を妨害しないよう、非常点滅灯や赤旗をつけるなど、スムーズに行います。また、ガラスの破片なども片付けましょう。
2, 警察への事故報告
警察への報告は電話でもかまいませんが、次のことを報告しなければなりません。
- 事故を起こした場所と日時
- 死傷者とケガの程度
- 壊したものとその程度
- 現場でとった処置
警察官の取調べを受ける際は、次のことに注意しましょう。
- あいまいな事実を言わないこと。
- 知っている事実は、漏れなく具体的に説明すること。
- 決して面倒がらずに、自分の信ずるところを主張し、正確な調書を作ってもらうこと。
3, 保険会社への事故通知
事故を起こしたら、できるだけ早く次のことを保険会社に電話連絡しましょう。
- 契約者名・運転者名
- 事故車の登録番号
- 事故の状況
- 被害者の住所・氏名
- 証券番号
- 事故の日時・場所
- 損害の程度
- 目撃者の住所・氏名
- ※被害者からすでに損害賠償の請求を受けたときは、その内容についても連絡しましょう。
- ※けが人が出たときには、遅くとも60日間以内に。 これよりも遅くなると、保険金が支払われないこともありますから注意しましょう。
4, 注意事項
保険会社への相談
次の場合は必ず事前に保険会社へご相談下さい。
- 事故にあった自動車を修理する場合
- 被害者と示談する場合
被害者に誠意を尽くす
被害者に対し、病院へのお見舞いはもとより、お詫び・葬儀参列をするなど、できるだけの誠意を尽くしましょう。
被害者と話し合いをするときは、被害者の主張に対してできるだけ誠意をもって応対しましょう。